令和7年度広報活動の様子

　白鷹町更生保護女性会の皆さん３３名が移動教室にいらっしゃいました。更生保護活動のための勉強会として来庁し、当庁において検察庁の業務説明などを行いました。熱心に聞いてくださり、様々な質問や感想をいただきました。

　今年も天童市立成生小学校6年生36名と先生方が、校外学習に来てくれました。
　検察庁では、小学生用の動画を見た後に、手錠などの道具の説明や模擬取調べ、庁内の見学を行いました。
　黙秘権はどうしてあるのかなど難しい質問もあり、検察官もびっくりでした。

　西村山地区保護司会寒河江分会の皆さん９名が移動教室にいらっしゃいました。更生保護業務等の勉強会として来庁していただき、今後の更生保護業務の参考のため、当庁において検察庁の業務説明などを行いました。

　酒田飽海更生保護女性会の皆さん２０名が移動教室にいらっしゃいました。当庁では動画などを通じて検察庁の業務説明などを行いました。勉強になったという感想を多くいだたきました。暑い中、お疲れさまでした。

　真室川中学校３年生2名が、職場体験で検察庁に来てくれました。
　山形地検本庁および山形地検新庄支部で、業務説明や記録倉庫などの見学のほか、事件・証拠品の受理体験、取調べ体験をしてもらいました。
　２人の一生懸命に考え、答えを出す姿勢に、私たちも元気をもらうとともに、身の引き締まる思いがしました。

　山辺町更生保護女性会の皆さん２５名が移動教室にいらっしゃいました。当庁では動画を通じて検察庁の業務説明などを行いました。検察庁が行っている被害者支援や再犯防止の取組みに対し、高い関心を持ってくださっている様子でした。

　長井市更生保護女性会の皆さん１４名が移動教室にいらっしゃいました。当庁では動画等で検察庁の業務説明などを行いました。検察庁が行っている被害者支援や再犯防止の取組みに高い関心を持ってくださり、今後の活動の参考になったと言っていただけました。

　新庄市更生保護女性会などの皆さん２４名が移動教室にいらっしゃいました。当庁では動画等で検察庁の業務説明などを行いました。警察と検察の違いがわかり、参考になったなどの感想をいただきました。

　山形県立致道館高校に出前教室に伺いました。2年生の生徒さんに対し、法の役割や刑事手続き、取調べの概要を説明し、当庁の職員である卒業生が講話をしました。山形県は犯罪は多いのかや、黙秘権はなぜあるのかという質問のほか、裁判で「異議あり」は言うことがあるのか、取調べの際に犯人にかつ丼を食べさせるのかなどの面白い質問もありました。法律や刑事司法について興味を持ってもらえたようでした。

　大石田町更生保護女性会などの皆さん１３名が移動教室にいらっしゃいました。当庁では動画などで検察庁の業務説明を行いました。検察庁の業務や検察官の果たす役割などを詳しく知ることができ勉強になったとの感想をいただきました。