
新潟地方検察庁 検事正
加藤 雄三
(かとう ゆうぞう)
昭和42年生まれ
埼玉県出身
平成7年 検事任官(東京地検)
福岡地検次席検事、松江地検検事正、東京地検
立川支部長などを経て、令和7年10月から現職
最終更新日:2025年12月1日

新潟地方検察庁 検事正
加藤 雄三
(かとう ゆうぞう)
昭和42年生まれ
埼玉県出身
平成7年 検事任官(東京地検)
福岡地検次席検事、松江地検検事正、東京地検
立川支部長などを経て、令和7年10月から現職
令和7年10月31日付けで新潟地方検察庁の検事正を拝命しました加藤雄三です。
新潟地方検察庁での勤務は初めてです。平成7年4月に任官し、地方検察庁での勤務は、この新潟地方検察庁で11か所目となります。青森、秋田、宮城といった寒い地域の検察庁でも勤務していますので、新潟の寒さや雪も、その中での美味しい食事やお酒、新潟の方々との交流なども考えれば、むしろ楽しみなくらいです。
昨今、犯罪の組織化、広域化、匿名化などが進み、事案の真相解明が、これまで以上に困難になってきております。
また、検察に対しては、事案の真相解明だけではなく、犯罪被害者の支援や、罪を犯した者の社会復帰支援等についても、より積極的な対応が求められています。
いうまでもなく、検察の業務は、国民のためにあります。新潟地方検察庁の業務は、主に新潟県に住む方々や新潟県を訪れる方々のためにあります。
県民、国民の皆様の期待・信頼を裏切ることがないよう、新潟地方検察庁の職員一同、一つ一つの事件に公正・誠実に向き合い、適正に検察権を行使し、真相の解明、更には被害者支援や罪を犯した者の社会復帰支援等に務め、皆様の安全・安心に貢献してまいりたいと考えています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。