
私は、令和8年4月にさいたま地方検察庁に採用され、現在、総務部第1検務官室に所属しています。第1検務官室では、事件、令状、証拠品に関する事務を取り扱っていて、私は、証拠品担当として、主に警察から送られてくる証拠品の受理・保管や事件記録の証拠品に関する書類の確認を行っています。
検察庁に入庁しなければ目にすることのなかった事件記録を扱い、警察の方とやりとりをする中で、本当に検察庁に入庁したのだと実感しました。検察庁の業務は国民の人権に関わるものです。各事件がその関係者にとって人生に一度あるかないかのことであって、人生を左右するものであるため、その責任を感じながら一つ一つの業務に取り組んでいます。
入庁してからまだ2か月ほどしか経っておらず、まだ分からないことがたくさんありますが、初日から実務の中で、周囲の方に丁寧に教えていただいています。困っていると周囲の上司・先輩方がすぐに声をかけてくださり、相談のしやすい、風通しの良い職場だと感じています。専門用語が飛び交い難しいことも多いですが、質問すれば教えていただける環境にあり、また1か月間の研修でも法律や検察庁の業務について学ぶことができるため、法律を学んだことのない人でも安心して業務に取り組むことができると思います。
さいたま地検の業務説明会では、資料を用いた業務説明に加え、模擬取調べの見学や若手事務官、副検事の方のお話を聞くことができ、日常生活の中で関わることがなくイメージしにくい検察庁について知ることのできる貴重な機会です。私自身、職員の方とお話ししたことが検察庁を目指す大きなきっかけになったため、ぜひ気軽にさいたま地検の業務説明会に参加してみてください。また、地方検察庁ごとに特色があるため、検察庁に興味のある方はいろいろな業務説明会に参加してみていただきたいです。(令和8年6月掲載)

私は、令和8年4月にさいたま地方検察庁に採用され、現在、総務部第3検務官室記録担当に所属しています。
第3検務官室では、記録、犯歴採証に関する事務を扱っています。
私が所属する記録担当では、刑事裁判が確定した事件の記録や、不起訴処分になった事件の記録等の保管・管理を行うほか、依頼があれば保管記録等の閲覧や、裁判書謄本の交付等の事務を行っています。
扱う記録のほとんどは紙媒体なので、初めはその量の多さに驚きました。記録庫と呼ばれる場所にある膨大な量の記録の中から、自分が探している記録を見つけ出すことにはいまだに苦戦しています。
入庁して約2か月間が経ち、日々慣れないながらも業務を行っていますが、分からないことは上司や先輩方に聞くと分かるようになるまで教えていただけます。
少しでも疑問に思ったことは周りに何でも聞ける雰囲気があり、安心して業務を行うことができています。
私自身、大学で法律について学んでいたわけではないので、入庁前は不安に思っていましたが、業務を通して学んでいくことで問題なく過ごせています。
私のように法律に馴染みがなくて不安に思っている方もいると思いますが、研修等でも法律を学ぶ機会はあるので、その点は安心していただきたいです。
私は、業務説明会に参加したことで官庁訪問を受けることを決めました。
実際にさいたま地検を訪れ、庁内を見学して、どのような雰囲気で業務を行っているのかを見たり、年齢の近い職員の方から実際にお話を聞いたりしたことで、より自分が働くイメージができましたし、検察事務官がどのような業務をしているのか詳しく知ることができました。
少しでも検察事務官に興味を持っている方は、気軽に業務説明会に参加していただきたいです!(令和8年6月掲載)

私は、令和8年4月にさいたま地方検察庁に採用され、現在、刑事部捜査官室に所属しています。
刑事部捜査官室では、受理した事件の担当検察官への引継、令状や事件関係書類の受領及び担当官への引継、警察や弁護士からの電話対応等を行っています。
入庁したばかりの頃は、検察庁が担う業務の量や種類の多さだけでなく、責任の重さにも圧倒され、不安を抱えながら、上司や先輩から教えてもらったことを覚えることで精一杯でした。しかし、周りの上司や先輩方は、とても聞きやすい雰囲気があり、どんなに忙しくても質問をすると丁寧に答えてくださるので、今では楽しく安心して業務を行っています。
検察庁では刑事部・公判部だけでなく、すべての部門で検察官と検察事務官が協力して職務に当たっています。私は大学で法律を学んでいたので、法律に関わる仕事がしたいと思い、検察庁を選びましたが、法学部出身でない職員も多くいます。採用後に研修等で法律を学ぶ機会がありますので、法学部出身でない方も、ぜひ就職先の一つとして検討してみてください。
当庁の業務説明会では、各部署の検察事務官が普段行っている業務の説明をしたり、実際に事件を担当している検察官から、捜査や裁判などについての話を聞くことができます。捜査や裁判に関わっている検察官の講話はなかなか触れることができないものだと思いますので、検察庁の業務に興味のある方は、ぜひ当庁の業務説明会に足を運んでみてください。(令和8年6月掲載)

私は、令和7年4月にさいたま地方検察庁の事務局総務課庶務係に採用され、現在、交通部に所属しています。
交通部では、警察から送致された事件の犯罪事実と証拠の突合、法律で定められた期間の把握など、限られた時間の中で検察官の業務を補佐しつつ事件を捜査する、いわゆる立会業務をしています。
具体的には、取調べに立ち会い、その話の内容に基づいて供述調書を作成したり、検察官とともに事件を処理するに当たって、いつまでに何をしておくべきなのかを把握し、関係者と取調べの日程調整をしたり、捜査上必要な情報を入手するため、他機関に照会を行うなどしています。
以上のように、立会事務官という仕事の内容は多岐にわたりますが、忙しさの反面、楽しいと思えるやりがいのある仕事でもあります。
採用1年目は、総務課で事件とはあまり関わりの無い業務をしていましたが、2年目で立会業務をすることになり、最初は分からないことばかりで不安しかありませんでした。
立会業務を行う中で、自身の仕事の責任の重さを毎日実感しながら慣れない業務を行っていますが、それでも現在まで続けられているのは、周りの雰囲気や助けがとても大きいなと感じているからです。
例えば、先輩や上司に分からないことを聞けば、忙しい中でも業務を一度止めて必ず解決しようと助けてくれます。
このほか、何か困っていることはないか、分からないことはないかなど、私が聞いていなくても声をかけてくださって心配してくれます。
そして、職場の雰囲気に関しても、普段は基本的に笑顔が溢れており、本当に充実した環境で仕事ができていると実感しています。
検察庁は、個人の人権に密接に関わる業務を行っており、一つのミスが人権侵害につながる可能性があるという点においても、私たちの業務の責任は重いと言えます。
しかし、その分だけやりがいは大きいものだと感じており、そういった職場だからこそ、検察官、検察事務官みんなが協力して社会正義の実現に努めています。
当庁では業務説明会を実施しており、業務内容の説明はもちろん、模擬の取調べを見ることもできます。
私も学生のときに参加しましたが、何より普段会うことのない本物の検察官や検察事務官の方から話を聞いたり、質問もでき、入庁後のイメージもつきやすく、参加をして良かったなと感じています。
ここまでご一読され、少しでも興味が沸いた、もっと詳しく話が聞きたい、と思った方は、ぜひ業務説明会に参加してみてください。(令和8年6月掲載)